デンタルダイヤモンド別冊『新・歯周治療』に院長の治療法を執筆した(共著)。口腔の病状を頻度の高い3つのステージにわけて、実際の症例に沿って分かりやすく解説した。
治療ケース1:上顎前歯の審美領域における歯周病に対する、部分的歯列矯正を併用した歯周外科手術。 治療ケース2:長期間の咬合不全により顎偏位や歯周病を引き起こした患者に対し、オトガイからのブロック骨移植インプラント手術と全顎歯周外科手術を行った症例。 治療ケース3:少数の残存歯に歯周外科手術後、マグネットアタッチメントを用いてオーバーデンチャーを応用した症例。