- 歯周病について
- 歯周病の治療方法
- 歯周病治療の症例紹介
歯周病の治療は大まかに分けると、「食べかすや細菌の除去」と「咬み合わせの調整」、そして「歯周外科治療」の3段階があります。これらで、基本的に全ての歯周病を治療できます。
「食べかすや細菌の除去」について
先ず歯磨きと消毒を行います。急性の症状がある場合、本格的な処置は副作用が強く出ることが多いので、先ずは徹底的に停滞していた食べかすを掃除し、消毒します。急性の症状が消失してきたら、特殊な機械により歯石の除去を行います。歯周ポケット内部に触れる場合、麻酔をかける事があります。
「咬み合わせの調整」について
強すぎる咬合力は歯茎や骨にダメージを与えるので、罹患歯の安静を計る為に、動揺しないように隣の歯(健康な歯が望ましい)と接着し固定します。削って調整する事もあります。
「歯周外科治療」について
前述した両者の治療の結果、治癒しきれない歯周病に行います。麻酔をかけた上で、歯茎や歯槽骨の内部に侵入した細菌や不良反応物をお掃除します。1週間程で抜糸しますが、抜糸の際の痛みはほとんどありません。消毒と清掃、固定だけでは治らない場合には、構造自体を改善する必要があります。最新の歯周外科治療はインプラント治療にも併用されており、歯周病にも非常に有効な治療法です。

