- 歯周病について
- 歯周病の治療方法
- 歯周病治療の症例紹介
歯周病とは?
その名のとおり“歯の周りの病気”です。簡単に言うと、歯の周りに食片が長時間残った為、細菌やカビに感染し、歯肉と骨などが炎症を起こした状態です。以前に歯槽膿漏と言われた症状は、中~重度の歯周病であり、歯周病の一つの状態となります。重度の歯周病では、生体が罹患歯を排除するように働くので、歯が抜けてしまうのです。

歯周病の原因
食べかすが口腔内に長時間残ると、その食べかすを餌に細菌が繁殖します。この食べかすをプラークと言います。聞き覚えのある方もいると思いますが、食べかす+細菌が「プラーク」なのです。そしてプラークが歯肉と歯の隙間に停滞する事により全てが始まります。プラーク中の細菌が作り出す毒素により歯肉が炎症を起こし、進行すると骨まで溶かしていくのです。ですから、全身への毒素や細菌らの影響も無視できません。
また、歯と歯肉にかかる力(摂食時や睡眠時、また仕事中やスポーツ時に、顎を噛み締める事により発生する力)があるレベルを超えると、体の防衛反応により骨が溶けていきます。
口腔内では、一番の支えが大臼歯になります。左右上下の大臼歯の咬み合わせだけで、約70%の咬合力を支えます。ですから奥歯の咬み合わせがとても大切なのです。奥歯の咬み合わせが崩壊している場合、前歯の寿命が非常に短くなります。
《通常、歯周病は原因菌と過剰な咬合力により発生します。》

